おめでとう！

柔道　松本薫選手　金！

重量挙げ　三宅宏実選手　銀！

アーチェリー　早川選手、蟹江選手、川中選手　銅！

強さとは美しさでもあります。それは体力だけでなく精神力も鍛えられた結果だからですね。

切手も応援しています。　英国発行ロンドンオリンピック記念第１次より

　2012年ロンドンオリンピックいよいよ開幕します。

どんな開会式が繰り広げられるのか、楽しみです。

なかでも見逃せないのは、エリザベス女王のスピーチです。

映画「英国王のスピーチ」(アカデミー作品賞ほか受賞）

では人前で話すことが苦手だったことがストーリーになっている

お父様のジョージ６世ですが、

親子２代にわたって、国王としてのオリンピック開会宣言が注目です。

歴史的な一幕、興味は尽きません。

問題は 切手のまめ が生放送の時間に起きていられるかどうかです。

　ロンドンオリンピックも、いよいよ３日後に開幕です。

運動神経などカケラも持ち合わせていない 切手のまめ ですが

期間中はテレビの前に張り付いて、一生懸命応援します。

渋谷の駅前で見つけました。

写真はアテネオリンピックでチームのキャプテンとして団体金メダルに

導いた、米田功 選手ですね。種目別鉄棒では銅メダル。

ユニフォームの脇には北斎浮世絵を連想させる波模様が見えます。

細かいところで、日本を象徴していたユニフォームだったのです。

さて、ロンドン五輪でも体操はメダルの期待が大きい種目です。

ガンバレ、ニッポン！

今週から当社のホームページはオリンピック切手一色になります。

各国のオリンピック切手をお楽しみください。

　おやつの時間です。

今日は、スタッフのIKさんからの差し入れ

マンゴー！

食べごろになるまで、冷蔵庫で寝かせました。

おしゃれに切りわけて、お皿に盛って

ごちそうさまでした。

・・・

これでブログを終わっては、ヒンシュクですね。

切手好きのみなさんには、こちらをご馳走します。

　1994年 中央アフリカ共和国 発行

いかがでしょう。

スミマセン、「今日のおやつ」はシリーズ化します。

次回をお楽しみに。

　表参道から渋谷に向かって明治通をお散歩しました。

ショッピング街ではサマーセール真っ盛り。

今日は「SALE」看板のコレクションです。

なるほど、どのお店も趣向を凝らした「SALE」文字が並びます。

しかし、切手のまめが感心したのはこれ　↓

いいセンスしてます。

これきっとお店のスタッフの手作りですよ。

横から見ると

ホラね、アイデア使って費用はおさえてる。

切手、つまり紙を扱う商売なので、

こういうのを見つけると、小さく感動します。

　フランス人と結婚しパリで暮らしている友人からお便りが届きました。

切手は、エッフェル塔やモンサンミッシェルなどフランスを代表する観光地切手とマリアンヌ切手が２種の３枚貼りです。

友人は意識して選んだ切手なのでしょうか、図案の色合いが統一されており落ち着いたカバーになっています。

消印に注目ください。

MUSEE DE POSTE　とは、モンパルナスにある郵便博物館からの投函ですね。

この博物館には 切手のまめ も行ったことあります。

日本流にいうと、風景印なのでしょうか、小型印なのでしょうか

郵便配達夫の図案で、

郵便バックを肩にかけて、自転車で配達中です。

ハイ、確かに受け取りました、ご苦労様です。

　夏も本番に入って、涼を求める季節になりました。

今日は水族館へお誘いします。

とは言ってもここは切手屋です、切手の水族館へようこそ。

アメリカ1999年水族館の魚類　シール切手より

さて、どんな生き物がいるのか順に見ていきましょう。

まずは魚類とエビ類です。

左から

ハコフグ,キントキダイ、アカスジエビ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ハシナガチョウチョウウオ、ナンヨウハギ、ダイダイヤッコ、ハナハゼ、パウダーブルーサージョオンフィッシュ、オヤビッチャ、スパインチークアネモネクマノミ、ヤドカリ

カラフル系の魚たちが勢揃いですね。

つぎにイソギンチャクなどの岩や海底に着生する海岸動物です。

同じく左から

イソギンチャク、イバラカンザシ、ムチヤギ、イソバナ、ヒトデ、ウミサボテン、ウミシダ、ガンガゼ、オオウミシダ、クマノミが共生するイソギンチャク

いやはや、20種類以上の生き物がひしめいています。全ての生物の正確な名称を調べることは出来ませんでした。

水温計も水質浄化装置も完備されています。こんな水槽があればいいですね。

贅沢な切手です。

　わが社にも新入社員が入りました。平均年齢が一気に下がっていい感じ。

夏に向かって気温はドンドン上昇しているのですがオフィス内はさわやかです。

早速、デスク拝見

オオー！　感性が若い！

それでは、切手のまめも見習って

コーギー社製ローヤルメール郵便トラックとツーショットはいかが。

ペンギン君たちを見ていたら、夏休みの計画を立てたくなりました。

　アメリカ切手を見ていて感心することは、切手そのものの裏面に的確な解説文が付けられていることです。

1998年発行の「American Art」と題されて発行されたシートの中のエドワード・ホッパーの切手を見てみましょう。

　「夜更かしの人々」原題：Nighthawks

解説文を訳してみると

ーーー卓越した20世紀のリアリズム絵画のひとりとしてランクされるエドワード・ホッパー。

荒涼とした光と無表情な個体を題材に「Nighthawks」1942年作 に見られるように、

彼は現代的な疎外感の何かを表現している。ーーー

簡潔に作品を言い表しており、コピーとしてもすばらしいですね。

絵はトリミングされていますから、なおさら興味がわきます。

切手として使うときは、解説文といえども なめちゃいますけどね。

　お待たせしました。

「ゆり園」の続きです。

まずは大スター「白百合さん」の登場です。

オオー、気品にあふれてますね。

次に すかしゆりの「イエローちゃん」

ソバカスがチャームポイントです。

さて、ちょっと個性的な「ショッキング嬢」ドーゾ！

最後を飾りますのは艶やかな「ピンクちゃん」でーす。

特大アップもサービスしちゃいます。恥ずかしいからあんまりジロジロ見ないで！

おっと、忘れてました。絣の着物姿が色っぽい「絣さん」がトリでした。

というわけで、ところざわ「ゆり園」７月上旬ごろまで見ごろは続きます。

あのー、英国海外郵趣も「人気のアメリカ切手大セール」やってます。

こっちも百花繚乱ですからこのチャンスお見逃しなく。最後はCMでした。